信頼利益
信頼利益(しんらいりえき)とは、契約についての賠償請求を行う場合に利益が害されたかを問題とする場合の区別のことで契約が不成立となった時に、それが有効に成立すると信じたために失った利益のことです。
有効な土地の売買契約と信頼して土地を実際に見に行った費用とか、ここに建築しようと思い用意した資材等を信頼利益といいます。ただこの区分はドイツ民法にならうものであり、日本の法律にはこのような区分はありませんが、信頼利益はいわゆる契約締結上の過失のような場合に限られると解されています。
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